寿福の郷|サービス付き高齢者住宅・介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム|大阪市生野区・大阪府富田林市・奈良県大和高田市・大阪市平野区・奈良県橿原市|訪問介護・訪問看護・訪問リハビリ・居宅介護支援事業所・通所介護・福祉用具貸与

大阪市 平野区 デイサービス 寿福の家 平野本町

昨日はデイサービスのスタッフで 18時から研修を行いました 研修テーマは身体拘束です。 資料も多く皆さんに読んで貰いながら進行しました。 身体拘束は特に施設の中では起きていたり、これって身体拘束なの? と自覚無くとも発生しているケースも多々あります。 入居者、利用者の安全を第一に考え、カンファレンスを担当者、家族等と行い 切迫性、非代替性、一時性全てを満たした上での決断となるのですが、 これが介護者の都合であるとか、円滑性を重視したものではいけないと いくことです。 もっともデイサービスの場合は夜間はありませんが、 言葉の身体拘束、動かないで、じっとしていて、 と安全を意識するあまりに利用者を傷つけていないかというところを 振り返り、言葉かけ一つも大事にしないといけませんね 認知症のある方で徘徊がある、では何故その人はそんな行動をとるのか 経歴や職歴、趣味から起因する事もあるので そういう部分も踏まえての声変え、普段からのコミュニケーションや モニタリングを大事にしていきたいものです。